しつけを行うときは「犬目線」で!
1、人間にとっての”当たり前”は犬にとっては”当たり前”ではない!
2、問題行動に対して、間違った対応を飼い主がしてしまう
3、問題行動は「全て」叱って直すと思っている
4、「去勢・避妊が可哀そう」も飼い主都合
“体罰によるしつけ”はワンコにとって、とてもネガティブな心理の部分が多く、「叩かれたくないからやらない」というように、何か行動を起こそうとするたびに「怒られた記憶」が呼び起こされてしまいます。
一方で私のしつけの方針は、”非”体罰が基本であり、ワンコが喜ぶような「プラスの経験」を重ねる事で学習を加速させる仕組みになっています。
そのため、ワンコからしてみたら「言うことを聞くと良いことが起こる!」という心理状況になります♪
愛犬が、「あなたに喜んでもらいたいから、言うことを聞く」という思考にもなってくれるので、「幸せな家庭環境を作り出すパワーすら持っている」と言えるかもしれません^^
こんにちは!ドックトレーナーのしほです^^
私はもともと一般職で働いていたのですが、ある1匹と犬との出会いをきっかけにドックトレーナーになることを決意し、アメリカで有名な「トリプルクラウンアカデミー」で学び資格を取得しました。
現在は、ドッグトレーナーとしてはもちろん、犬専用のペットホテルを経営しており、毎日ホテルにやってくるいろいろな犬種の子と触れ合うことで、多くのワンちゃんの問題行動を解決してきました。
これまで私のもとに来てくれたワンちゃんは、のべ20,000頭以上です!
また、私はアメリカでドッグトレーナーの資格を取ったのですが、その際にはハリウッド映画監督として世界的に有名なタランティーノ監督(代表作/キル・ビル)が直接私の愛犬を選んでくれて、ハリウッド映画の撮影にも協力させていただきました。
海外映画ならではの迫力ある火薬演出による爆音 や、多くの撮影機材、そして俳優さんやスタッフさんがいる中でも、落ち着いて愛犬は撮影を終えることが出来ました これも、しっかりとしつけを行い、「お利口さん」になってくれたからこそです!
そんな私の推奨する「しほ流しつけ術」は、完全”非”体罰を元に作られており、ありとあらゆる問題行動を解決させるだけでなく、飼い主さんにはもちろん、家族みんなや、お家に来たお客さん、散歩中のお友達にも優しい素敵なワンコになってくれます。
これからワンちゃんを飼おうと思っている方も、ワンちゃんの問題行動でお悩みの方もぜひチェックしていただきたいです^^